横浜市中区の藤原淳税理士事務所です。
金融機関と話していると、粉飾するぐらいなら赤字の決算書を出してくれと言われます。
そりゃそうですよね。
そして粉飾は、バレています。
そして税理士も、「こいつは粉飾税理士」となります。
直前に決算書をなんとかしようと思っても、結局、決算書をイジるという事になりますので、
基本的にどうにもならないと思ってください。
私は、原則として、申告書提出直後に融資を受ける事をおすすめしています。
どんな会社でも、決算書が基本的に1番まともな状態だからです。
もし、決算後の融資が難しい場合には、
地道に月次決算を行い金融機関とのコミュニケーションをとりながら、経営改善していく事をおすすめします。
もし、借入ができる会社になりたい場合には、下記リンクをご覧ください。