横浜市中区の藤原淳税理士事務所です。

創業する際に資本金をいくらにするか悩みますよね。これは時々ご質問を頂く内容です。

1円の資本金で会社設立ができるからと、少ない金額にすると後で後悔します。

そもそも資本金とは?

資本金は簡単に言うと返済義務のない自己資金です。

お金を借りている場合、自己資金が多ければ、貸している側からすると安心ですよね?

仮に事業が赤字であっても、自己資金が多い方が返ってきそうな感じがするのは感覚的にわかると思います。

そのため資本金が1円など少額であると相手に与える印象が変わってしまいます。

創業融資を受ける場合

日本政策金融公庫の創業時の融資では、自己資金についての条件がなくなる等していますが、実際問題は自己資金があった方が良いです。

理由としては、金融機関が会社を評価する際には、次の重要な指標があります。

  • 債務超過ではない
  • 今の利益で10年以内に返済可能か

用語を説明し始めると混乱すると思います。

重要な事は、資本金が少ないと債務超過となりやすいという事です。

中小企業は融資が生命線です。

創業したものの融資を借りる事ができないという事にならないためにも、

資本金は大切です!

資本金はいくらが良いのか

資本金の金額は、「事業内容」によります!

なんだよ!と言われそうですが、事業の規模感によって赤字幅が変わるからです。

手芸用品を販売する個人事業主のような法人と産業用機械を販売する法人では、

売れない場合の赤字幅が明らかに違いそうですよね?

そのため、資本金は事業内容によって決定する必要があります。

仮に事業が計画通りにいかなくても、すぐに返済不能とならないような資本金にしましょう。

資本金の算出方法

資本金は事業計画を作らないと何とも言えません。

創業時に必要な経費・設備をまずはピックアップしてください。

そして売上がどの程度見込めるかを数値化して下さい。

金融機関とは数値化できていないと、会話が難しいです。

創業計画が難しい場合

ぜひご相談下さい。色々と悩むより聞いた方が早く、そして後々問題が起き難いです。

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