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基本的に売上によって仕入や給与などの運転資金の借入金を返済する事になります。

そのため、借入金月商倍率は負担を見る上で非常に分かりやすい指標です。

借入金月商倍率
藤原

借入金月商倍率は次の計算式です。
借入金月商倍率=(借入金+割引手形)÷(売上高÷12ヶ月)

借入限度額の目安として、月商の6倍が一般的に限度とされています。適正な借入金月商倍率としては、3倍~4倍程度が一般的に目安と言われています。

ただし、コロナ禍で飲食業、宿泊業、運輸業などは、過剰債務となっているため、10倍から20倍程度になっているようです。(東京商工リサーチ:https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1191516_1527.html)

【追記 2026年9月】上の「10倍から20倍」は、コロナ禍のもとで調査された水準です。その後の返済の進み方には企業ごとに差があります。現在の自社の値は、直近の決算書の借入金残高と月商で計算してください。

同じく重要指標の債務償還年数は下記です。あわせてご理解下さい。

コロナ融資の返済でお困りの方は、経営改善サポート保証をご検討ください。神奈川県となっておりますが、国の制度です。各県で名称等が微妙に異なりますが、基本の制度設計は変わりません。

この記事は「社長が自社の数字を読む」の一部です

▲ 全体像から読む:利益は出ているのに、お金が残らない